■事業内容 |
建物の設計、施工、管理/建物の増築、改修工事/エクステリア工事の設計、施工/家具・カーテン照明等インテリア製品及び、住宅内装に関する商品の販売 |
■主要取引先 |
トマト銀行/百十四銀行 |
■登録免許 |
岡山県知事登録(岡)第5977号 |
■名前の由来 |
R=リアル(本物の、現実に即している)
T=テクニカル(技術的、専門的である)
C=カンパニー(会社、仲間、ラテン語では「一緒にパンを食べる仲間」の意) |
日本では昔から、豊かな自然環境のなかで、高温多湿なこと、また地震が多いなどといった風土を踏まえて、木材を住まいに利用してきました。最近では、海外からの新建材を多用した2×4工法の家が増えてしまいましたが、 健康や環境など、さまざまな問題点から、今また「木の家」が注目されつつあります。私たちは木材を使い、伝統工法を用いつつも、新しさを存分に感じることのできる「木の家」を皆さまにご提案します。 |
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「シックハウス症候群」とは、新築や改築した家への入居後などにおこる目や喉の痛み、頭痛、吐き気などの不快な症状をいい、建材などに利用された化学物質が原因とみられる健康問題です。わたしたちは社内外の専門スタッフとともに、この問題に真剣に取り組み対応させていただきます。 |
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多くの木材には有害な木材保護剤や防カビ剤などの処理が施されているため、自然に還らないごみになってしまいます。人と地球環境に大きな弊害として現れ始めた現在、わたしたちは自然素材を活用しながら、快適な居住空間を実現するための研究にも取り組んでいます。 |
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地震や火災などの心配はつきものです。「木の家は地震や火事に弱い」と思っていませんか?最近では、日本の伝統的な工法である「木造軸組」が見直されています。木を組んで作った空間は、揺れの力を家全体で分散します。また、十分な厚みがあれば、火災のとき、火はつきますが、中まで燃えつきてしまうことはなかなかありません。火災で命を落とすのは、石油系素材が燃えて出る、煙やガスに原因があることも多いのです。 |
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【アップルゲートセルロース断熱】 |
★ 「アップルゲートセルロース断熱」とは、パルプを原料とする紙製品を再利用して作られた細かな紙片状の断熱材を、専用の装置を使って壁の中や屋根裏などに施工するものです。
断熱材にもさまざまな種類がありますが、性能、健康、環境など総合的な面でセルロース断熱は理想の断熱材ではないかと思います。紙自体が木から生まれているものですので、RTCが提案する木造の家と同じ素材として最適と考えています。 |
断熱を選ぶことは、快適さを選ぶこと。何十年も住む家だから、建てる前にじっくり考えてください。住まいのかたちばかりに気を奪われ、見落とされがちな断熱。しかし、断熱をおろそかにすると、どんなに外見が立派な住まいを建てても快適さを手にすることはできません。断熱には暮らしにやさしさを運んでくれるさまざまな機能が備わっているからです。 |
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